遺言イメージ

義理の父は4回の結婚の為に子供がたくさんいて遺言に困っていました

わたしは嫁と結婚して10年目を迎えましたが、3年ほど前に嫁の母が脳梗塞の為に亡くなり離れて暮らしている義理の父は一人で暮らしています。
ただ義理の父は、結婚を4回していて、4回離婚もしているというちょっと波乱万丈な人なのです。
嫁とお姉さんは2回目の結婚の時の子供で、子供だけで言うと1回目の結婚相手に子供2人と3回目の結婚相手に子供1人いるのです。
最後の4回目の結婚相手との間には子供はいないので、義理の父は腹違いの子供を合わせると5人いることになります。
わたしは、嫁とお姉さん以外の兄弟姉妹にあったことは無いですが、さすがに義理の父は連絡先は知っているようで、玉に連絡があるというのです。
嫁はほとんど気にしないでいるので、3回目の結婚相手の子供が15歳も離れた女の子だったのもあり、何度か会って遊んであげた経験もあると言っていました。
義理の父は、団塊の世代で若い頃には、不動産でかなり儲けた人なので、実際に家などマンションも複数所有をしていました。
その為に、今は働かないでも家賃収入があるのですが、問題になるのは相続のことです。
わたしたち夫婦はそんなに考えてもいなかったのですが、義理の父より遺言のことで、みんなに話があるという事を言ってきました。
もともと用意はしていたようですが、詳しい話は聞いたことが無かったのでどのような話なのか聞いてみることにしました。
わたしたち夫婦とお姉さん夫婦も集まり、義理の父より子供達の事を聞くのは初めてだったこともあり、わたしと同様に嫁も緊張していましたが、初めてわかった事実もたくさんありました。
まず、義理の父は最初の結婚相手の2人の子供には実は離婚後は会っていなくて、どこにいるかもわからない状況だという事でした。
だから義理の父が今どこで何をやっているのかも知らないはずだという事で、そういった事実に驚きました。
そして、気がかりなのがどうやら、3回目の結婚相手の子供だという事で、今でも連絡が来て手紙などを送ってくるという事でした。
その為、もう10年以上会っていないが、養育費などは送っていたのもあり連絡はいつでもつくというのです。
そして、今持っている不動産の遺産相続について話していると、そんなにも大きな土地や持ち物でもないので、分けると言っても嫁とお姉さん夫婦だけに不動産は譲って、お金で向こうの子供に残してあげるという事でした。
その為に、遺言についていろいろと調べていたらしく、銀行に行って専門家に相談をしているという事でした。
話を聞いていると義理の父もかなり苦労しているらしく、本来はお金なども残しておきたくないと言っていましたが、少しでも子供の為になるならばと、不動産は別の会社に任せてあるのですが、自分が無くなった後にはよろしくお願いしたいということなのです。
それと、姉妹で争いをおこすような仲ではないとわかってはいるが、お金のことなので揉めないように、みんなに話しておきたかったというのです。
お姉さんはパパの好きのようにしたらいいからと言って何も口は出さないし、そんなにすぐにも死なないだろうからと、明るく笑いながら言ってたので、義理の父もなんだかホッとしていたようでした。

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